こんにちわ。スタッフのあっこです。

 

今日はテラコヤスコラvol.47

「メンタルヘルス×仏教」講座が開講されました。

 

今日のテーマは「摂食障害」でした。

拒食症や過食症について

お話いただきました。

 

一括りに「摂食障害」といっても

さまざまな種類の拒食症、過食症があることを

知りました。

 

種類によって本人に現れる症状が異なり

私も思い当たるところが多くありました。

わかってるのに、やめられないのが

つらいところです。

 

どんな病気でも該当しますが

摂食障害になってしまったとき、

自分と相性の良い先生と出会うことが

大切だとおっしゃっていました。

 

心理カウンセリングや闘病生活の中で、

一緒に戦ってくれる先生がいらっしゃると

心強さも変わっていきます。

 

また家族や友人も大切な仲間です。

一番近くにいるわけですから

親身になったサポートが必要です。

 

そういった仲間の中に

「お坊さん」もいらっしゃると

もっと心強いと思いました。

 

仏教は物の道理を説かれています。

原因があるから、結果がある。

心の病は特に「何かの原因」が

摂食障害やうつ病などの「結果」を

生んでしまいます。

 

医学的に支えてくださるお医者さんと、

人生の真を教えてくださるお坊さん。

 

より豊かな人生を送るために

とても大切な存在だと言えると思います。

 

 

今日で今期の「メンタルヘルス×仏教」の

テラコヤスコラ講座は終了です。

 

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という方はぜひ、

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