「アール・パレ京都第五回記念展」

 

すべての美術作品を永遠に残すため

ー保存修復活動について世界にメッセージを送るエキシビジョンー

 

アール・パレ展は、美術品の保存修復活動を通じて、

その価値や意味を考え、芸術文化の発展に寄与することを目的とした展覧会です。

 

「大津波被災文化財保存修復連携プロジェクト」の趣旨に呼応し、

日本各地（東京、静岡、宮城、神奈川）で展覧会活動を行ってきました。

 

芸術作品は、その時代の真実を切り取り、時空を超えて、

社会や人々に価値あるものを伝える大きな力を持っています。

アール・パレはすべての美術作品が後世に残り、

すべての人々にその恩恵があることを念願しています。

 

 

2019年6月4日―2019年6月9日

京都佛立ミュージアム　

京都市上京区御前通一条上ル東竪町110

京福電鉄 北野白梅町駅より徒歩５分／JR円町駅より徒歩15分

阪急 西院駅よりバス／東西線 西大路御池駅よりバス

 

入場無料

平日　10時―16時　　土日祝　10時―17時

休館　月曜日 （※但し、月曜日が祝祭日及び25日のときは開館、翌日代休。）

 

主催　アール・パレ実行委員会（お問い合わせ：アートラボ内：03-3984-6227）

協力・協賛・後援

ICOM（国際博物館会議）、文化財保護・芸術研究助成財団、東北歴史博物館、文化芸術による復興推進コンソーシアム、西山美術館、アートラボ長崎研究所　他