京都佛立ミュージアムブログをご覧の皆様
  
こんにちわ。
  
 
 
ミュージアムスタッフのあっこです。

皆様あけましておめでとうございます！
今年は年始にがっつりお休みしてしまい、
ブログ更新が滞ってしまいました(汗)

私が休んでいる間に
ばっちり「坂本龍馬と仏教展～龍馬が目指した本当の維新～」が
開催開始となりました。

年末年始のお休み返上で
スタッフ一丸となっての展示準備…
涙なくして語ることはできません。

前回の「俗画さとし絵展」とは趣向を変え、
迷路(？)のように入り組んだ形となって
展示が行われています。

一章から六章まで、読み進めていくうちに
龍馬の思想や、龍馬が目指した本当の国づくりについて
ご覧いただけるような展示となっています。

今回の企画展はまさに
一冊の本を読むようなボリューム感！！

活字を読むことが苦手な私ですが
一旦順路に入ったが最後、
一気に最終章まで進むことができました。
迷路だけに、展示内容に入り込んで読んでいました。

最後の展示は、映像がとてもきれいで
「龍馬が見ていた景色はこんなにすばらしい海だったんだなぁ」と
海が恋しくなるほどでした。

また今回は、少しでも長く
来館者の皆様にミュージアムに
心地よく滞在していただきたい、
との思いから、

龍馬関連の書籍を空スペースに設置し
館内であれば、どこででも
読んでいただけるようにしました。

本を片手に展示を見ていただいても
面白いかもしれません♪

まだまだ続く龍馬展。
たくさんの来館者の方々とお会いできるのが
楽しみです。