NEWS

NEWS

TOPNEWS映像をご覧いただきましたか?
戻る
  • 映像をご覧いただきましたか?

     

    京都佛立ミュージアムブログをご覧の皆様

    こんにちわ。

     

    ミュージアムスタッフのあっこです。

     

     

     

    最近、長松館長の露出(笑)が多いですが、

    「HBS番組」の中にある「テラコヤスコラvol.4」と

    「映像」の中にある「長松館長出演ラジオ」は

    ご覧いただきましたでしょうか。


     

    館長は「仏教徒 坂本龍馬」の著者であり、

    今回の企画展の総合プロデューサーとして

    200冊近い坂本龍馬に関する書物を読まれました。

     

    今回の企画展に際し、

    たくさんの龍馬像が

    この世の中に存在することを

    少しでも来館者の皆さまに知っていただきたく

    ミュージアム内に自由閲覧可能な本が

    並べられています。

     

    そのほとんどが館長の私物であったものです。

     

    一冊の本を書くと言うことが

    これだけ大変な作業なのだと言うことを

    教えていただきました。

     

     

     

    しかし!ミュージアムですごいのは

    館長だけではありません!

     

    館長、ミュージアムを支えるスタッフの皆さんも

    それぞれの業界のプロフェッショナルなのです。

     

    ミュージアムの映像関係などを

    一手に引き受けていられるのが

    我らが主任のK村さんです。

     

    また、それに合わせて音響等の操作を

    されているのがA地さん。

     

    今回の講演で、私は、一人の聴講者として

    テラコヤスコラを見ていたような状態だったのですが

    映像の切り替えやUSTREAMでの配信、

    マイクの音量調整など

    プロのお仕事を真後ろで見させていただいて

    本当に勉強になりました。

     

    たくさんあるスイッチを巧みに操作して

    一つの映像を作り上げて行く作業に

    感動しました。

     

    私なら軽いパニックを起こして

    あられもない作業をしてしまいそうです(笑)

     

     

     

    ミュージアムでのお仕事は

    ボランティアスタッフの方々に限らず、

    特別にお金をいただいて働いているのではありません。

     

    スタッフ皆さんの「生きた仏教を伝えたい」という

    熱い志によって運営されています。

     

    私はあまり得意なことがないのですが

    なんとかお手伝いさせていただけることを見つけて

    末端でも、もっとがんばらないといけないなー!と

    改めて思いました。

     

     

    まだミュージアムにご来館いただいていない方は

    ぜひ映像をご覧下さい。

    きっと生きた仏教を見ていただくことができると思います。

  • 京都佛立ミュージアムについて
  • NEWS
  • 現在開催中の展示
  • 映像 / HBS番組
  • SHOP
  • 生涯学習支援について / テラコヤスコラ
  • スペースのご利用について
  • お問い合わせ
  • 組織図
  • ミュージアムブログ
  • 所蔵作品