こんにちは、ミュージアムスタッフの現薫です。

いよいよ3月も中盤を迎え、「坂本龍馬と仏教展」も終盤を迎えました。
京都駅の観光案内所「京ナビ」様にもチラシを置いていただいていますが、「京ナビでチラシをみてきました。」という声もいただいています。本当にありがとうございます。

この「坂本龍馬と仏教展」では、来館者のみなさんに少しでも坂本龍馬の思想や閑愁録の内容に触れていただこうと映像を制作し、ご覧いただいています。

すでに、オープニング映像と閑愁録の朗読はHBS映像としてミュージアムの映像アーカイブにアップをしています。YOUTUBEでも単独でみていただくこともできます。

展示のコンセプトや主旨、閑愁録の内容をじっくりとごらんいただくことができます。

そして、当展示最後の映像になるエンディング映像も展示期終盤となり、より広くみなさんにご覧いただこうとアップさせていただきました。

坂本龍馬と仏教の関係、幕末仏教改革者とよばれた長松清風と閑愁録のつながりと龍馬が目指した本当の維新について。ぜひご覧いただければと思います。

映像をご覧いただいて、展示をご覧いただけばまた新たな発見や気付きがあるかもしれません。

「坂本龍馬と仏教展」3月31日まで開催。25日は休館日に関わらず開館いたします。みなさまのご来館をお待ちしております。

京都佛立ミュージアム「映像」
http://www.hbsmuseum.jp/youtube/index.php?c=youtube_view&id=FjVJKyOjhfA

YOUTUBE
http://youtu.be/FjVJKyOjhfA