京都佛立ミュージアムブログをご覧の皆様

こんにちわ。

ミュージアムスタッフのあっこです。

今日は初めてミュージアムの
受付業務に入らせていただきました。


近くにある北野天満宮で
梅苑公開をなさっているためか
散歩中に来館された方が多く、
開館中、ゲストが途絶えることがありませんでした！


初めての業務で
いつも通っている私も
さすがに緊張…


母と交替でミュージアム前で
声をかけさせていただいたり
改めて展示をじっくり見たりしました。



来館者の方々が多いことも
とてもうれしかったのですが、
ミュージアムの日報を見て
本当に頭がさがりました。




ミュージアムの日報には
どんな方が、どの時間帯に
何名こられたか、
どうやってミュージアムを知られたかなど


ボランティアスタッフの皆さんが
ものすごく事細かに記入してくださっています。


「ポスターの写メをとってはりました！」


「通りがかりの方に声をかけました！」


「興味深そうに見てられました！」




などなど、
嬉しい報告がたくさん
書いてありました。


一ページ、一ページ、
大切に読ませていただきました。




ミュージアムは
運営委員だけでは
運営していけません。


こうしたボランティアの
皆さんのご協力をいただいて
運営されているんだなぁと
いうことを痛感しました。


いつも入ってくださる
ボランティアスタッフの皆さん、
本当にありがとうございます。





そして何故か、
今日私の入ってるタイミングで


企画運営班マネージャーの
小野山師ご一行さま(15名)が
来てくださり、


たっぷり2時間
マネジャーの解説付きで
ご覧になって帰りました。


やっぱり解説付きで
展示をみるのと、
そうでないのとでは
滞在時間が変わるな～


と思いました。





初めての受付業務。
とても良い刺激になりました。


企画運営、広報活動に
活かしていきたいと思います♪