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  • 室町の救済者 日隆 写真の旅~越中富山から種子島・屋久島まで~

    「坂本龍馬と仏教展」が無事終了し、余韻に浸っている間もなく次回展示の準備もいよいよ佳境にはいってきました。

    次回展示は4月20日から6月20日まで

    「室町の救済者 日隆 写真の旅~越中富山から種子島・屋久島まで~」


    を開催いたします。

    坂本龍馬と仏教展とは趣きをかえ、写真中心の展示となります。みなさんのご来館を心よりお待ちしております。

    2013年4月20日(日)-6月20日(木)

    開館時間 平日 10時‐16時/土日祝日 10時‐17時
    休館日 月曜日
    入館料 無料
    場所 京都佛立ミュージアム 
    京都市上京区御前通一条上る東竪町110
    電話 075-288-3344
    Eメール info@hbsmuseum.jp
     
    【展示概要】
    信長自刃の地として知られる本能寺。
    この古刹を建立した日隆は、日本の法華信仰を再生した偉大な僧侶でした。

    日本を代表する僧侶・日隆の足跡をたずねて、京都を代表する写真家・亀村俊二※が旅に出ました。

    越中富山から種子島・屋久島まで、ファインダー越しに映し出される室町の救済者・日隆の生涯をご覧ください。

    ※亀村俊二
    1950年京都生まれ、京都精華大学デザイン学部・非常勤講師、日本写真家協会会員、パリ国立図書館写真版画部、フランスレンヌ大学が医学院に作品が収蔵されている。京都の自然を中心に撮影を続けている。

    主な写真集
    『束の間の芸術 パリ・ジョルサンクの壁』
    『日本の心〈時空〉(1997)』ほか

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