ご覧の皆様こんにちわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミュージアムスタッフのあっこです。

 

 

 

 

 

昨日は近畿圏で記録的な猛暑が観測されました。

 

京都佛立ミュージアムは

開館以来はじめての

修学旅行生の受け入れがありました！

 

 

80名もの中学生の皆さんが

キンキンに冷やされたミュージアムに入られ、

涼をとりながら、京都の名産品である

清水焼や扇子の絵付け体験などを

行われました。

 

こちらの企画は、

京都伏見の「清水焼の店　あかね屋」さんが

実行してくださったものです。

 

 

体験後には

企画班リーダーである

小野山師から法話が行われました。

 

近年、お葬式や年回などの法事といったものが

きちんと行われないこともあり、

現代を生きる子どもたちは

「お坊さん」と接する機会が

なかなかないんですね。

 

そのせいか、質疑応答はとても盛り上がりました。

 

「お坊さんはお肉食べますか？」

「なぜそんなヘアースタイルなんですか？」

 

などなど、皆さん興味津々でした。

また、おかえりのさいには
「ありがとうございましたー！」と
元気よくご挨拶していただき、
スタッフとして、とても嬉しかったです。
 

 

 

今後もこういった企画を続けさせていただき、

皆さんの思い出作りの一端を

担わせていただければと思います。

 

 

 

ご来館くださった皆さま、

本当にありがとうございました。