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  • 桐の箱が登場しました!

     京都佛立ミュージアムブログを    

     
     
     
     
     
    ご覧の皆様こんにちわ。
     
     
     
     
     
     
     
    ミュージアムスタッフのあっこです。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     ただいま7月6日開始の企画展
    「俗画さとし絵展2
    ~アートディレクター浅葉克己の見た明治の仏教ルネサンス~」の
    ミーティング会議中です。
     
    さとし絵展1に引き続き、
    またまた趣向を凝らした企画展。
     
    さとし絵展1に来られた方も
    また新しい発見のある企画展になりますので
     
    ぜひご来館ください♪
     
     
     
    さてそんな中、ミュージアムには
    香り豊かな「桐の箱」が登場しました!
     
    この箱の中に他館からお借りしているものや
    ミュージアム自身の大切な宝物を
    保管することとなります。
     
     
     
    桐の箱っていうのは
    普通のタンスなどと違って
    熱にもかなり強いんだそうで、
    先日、それを実験していた
    TVをみていました。
     
    普通のタンスと桐の箱の中に
    半紙をいれて、下から火であぶります。
     
    外から見た感じでは、
    タンスよりも、桐の箱のほうが
    焦げ焦げになるんですが、
     
    中に入れた半紙は
    タンスに入れておいたもののほうが焦げてしまい、
    桐の箱に入れておいたものは焦げることなく無事!
     
     
    凄い実験でした。
    ちょっと試してみたい―と
    思ったのは内緒です。

    皆さんにご覧いただくことはできませんが
    宝物を保管するにふさわしい箱です。
     
     
     
    本当に、1つの企画展が進むごとに
    ミュージアムとしての内容・装備が
    充実していきます。
     
    進化し続けるミュージアム。
     
     
    ぜひともお越しください。

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