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     宗会が終わりました。次回は9月に開催される予定です。きっと、宗会は宗会としての責任があります。社会が激変するであろう近未来、危機を乗り越え、ご弘通を前進させるために。 

    私は『仏教徒 坂本龍馬』で次のような文章を書きました。 

    「歴史が証明しているとおり、今のところ人類は絶対的に有効な政治形態を発見していない。君主制は独裁制となり、共和制は寡頭制や貴族制となり、民主政治は衆愚政治となり得る。」 

    さて、京都佛立ミュージアム。とっても嬉しい報告を聞きました。 

    7月9日、若い女性が一人で来館され、1時間以上展示を見てくださいました。本門佛立宗のご信者さんでもなく、ご自身で京都佛立ミュージアムをチェックしてくださっているとのこと(涙)。お話を聞くと「さとし絵展1」の時にも来ようと思っていたが出来なかったので、今回もう一度開催すると聞いて、わざわざこの展示会のために三重県からお越しになられたそうです。何と有難いことでしょう。 

    嬉しいですね。嬉しかったです−。 

    京都佛立ミュージアムの受付のレイアウトが変わりました。素敵になりました。そして、このミュージアムでしか買えないオリジナルグッズも増えているので、古い展示ケースをきれいに修理して、来館者の方に見やすくしました。 

    海外教区からの様々なグッズ、オリジナルの扇子、ポストカード、缶バッジなどが並べられています。14日は本山宥清寺の開導会ですので、たくさんの方々にご来館いただきたいと思いますし、グッズも手にとっていただければと思います。

    ※長松館長ブログより転載
    http://hbs-seijun.blogspot.jp/2013/07/blog-post_11.html

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