ご覧の皆さま、こんにちわ。

 

ミュージアムスタッフのあっこです。

 

 

 

昨日は浅葉先生にご来館いただき

無事にテラコヤスコラが終了しました。

 

もう冒頭から浅葉ワールド満開で

歴史に残るテラコヤスコラになりました。

 

 

 

浅葉先生が今までに作成されたロゴや

ポスター、実際に使用されている落款など

ご紹介くださいました。

 

それぞれの作品に

先生の面白いエピソードが添えられて

あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

 

また講演後には、館長との

夢の対談が実現し、

 

幕末の空海とも評される

長松清風のアーティストとしての側面を

解説していただくことができました。

 

浅葉先生は、

「文字が判らなくても、絵を見れば内容が判る、

そういうことができる人はなかなかいない」

と言われていました。

 

 

 

 

とにかく終始、笑顔の絶えない講演になり、

浅葉先生が醸し出される独特の雰囲気に

佛立ミュージアムが一色に染められました。

 

 

講演終了後には用意させていただいた

卓球台で浅葉先生の卓球魂をみせていただきました。

 

卓球6段の腕前。

とってもお上手でした！

 

先生が卓球をお好きな理由は

「球が来たら打ち返すだけです。

人生もそうですよね～、

来たら返す！そうですよね～」

ということでした。

 

 

今回の講演も

Youtubeにて公開しています。
おたのしみにください！

http://youtu.be/7iDNjqP3W08