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     出張テラコヤスコラ 【東日本大震災復興支援チャリティーシンポジウム】

    11 月3 日(日=祝)@高松シンボルタワー6F 「かがわ国際会議場」
    ※見学料無料/参加予約の必要はありません

    東日本大震災による被災地が今なお復興の途上にある中、四国は南海トラフを震源とする地震と津波の危険性が指摘され、自治体や住民はその対策を迫られているが、有効な防災対策を講じるには、被災の実体験に学ぶことが何よりの方法であると考える。
    平成23 年3 月11 日、東日本を中心とした被災地では何が起こり、人びとは何をし、何を求めたのか。その後、今日までの道のりにおいて、何が彼らの原動力となり、何がその奮闘を支えたのか。そして、将来の災害に備える私たちが今、本当にやるべきこととは何なのか。
    被災した人びとに心を寄せ、復興への歩みに手を添える中で、彼らの声に耳を傾け、その辛くて悲しい体験を活かした未来を創造したい。


    内容
    ①基調講演
    「龍馬が閑愁録に明かした理想の社会」
    長松清潤(ながまつ・せいじゅん)氏
    昭和44 年(1969)、京都生まれ。
    横浜・妙深寺、京都・長松寺 住職。 『仏教徒 坂本龍馬』(講談社)著者。
    京都佛立ミュージアム館長。 (財)佛立生活文化研究所代表理事。
    ※坂本龍馬は、自ら設立した海援隊の公式出版物『閑愁録』の中で、命を賭してまで実現したかった社会の姿を明記した。その『閑愁録』を主題にした『仏教徒 坂本龍馬』(講談社)の著者を迎え、龍馬がめざした理想の社会を紹介し、震災復興に奔走した経験を交えた講演をおこなう。

    ②パネルディスカッション・質疑応答
    「そのとき、わたしは・・・」
    パネリスト 平井卓也氏(自民党・衆議院議員)
    小川淳也氏(民主党・衆議院議員)
    佐々木松男氏(高田松原を守る会役員)
    三浦信一氏(登米市観光物産協会事務局長)
    武澤忠氏(日本テレビディレクター、『生きてやろうじゃないの!』著者)
    大西賢治(陸前高田市復幸応援センターOB職員)
    オブザーバー 長松清潤氏(基調講演)
    コーディネーター 小野山淳鷲(実行委員会代表)


    問い合わせ先
    11.3 東日本大震災復興支援チャリティーシンポジウム実行委員会
    代表 小野山淳鷲(おのやま・じゅんしゅう)
    香川県高松市栗林町2-10-22 妙泉寺内
    090-2101-3052(代表直通) junshu@aroma.ocn.ne.jp
     



     

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