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     【林家染弥独演会】

    平成26年4月25日(金) 14:00~
    京都佛立ミュージアム/Kyoto HBS Museum
     
     ※見学料無料/参加予約の必要はありません。どなたでもご参加ください
     
     
     
    ゲスト:林家染弥氏
    とってもワクドキ!(三重テレビ)出演
    第41回なにわ芸術祭新進落語家コンクール「新人奨励賞」受賞(2004年)
    平成25年度大阪文化祭賞「奨励賞」受賞(2013年)
    第8回繁昌亭大賞「奨励賞」受賞(2013年)
     
     
    1974年、三重県出身。1994年、四代目林家染丸のもとに入門。
    染丸仕込みの本寸法の古典落語を研鑽するかたわら、早い時期から
    テレビ・ラジオのレギュラー番組を持ち、落語家として、またタレントとして
    頭角をあらわす。
     
    年に一度の独演会では必ず古典の大ネタを手がけ続け、特に染丸ゆずりの
    女性の演じ方には定評がある。
     
    近年は、六代目文枝に手ほどきを受けたことをきっかけに、創作落語にも
    意欲を燃やしている。一方で、独自の観察力で切り出すフリートークは
    楽屋内からも評判で、今や「楽屋あるあるネタ」は染弥の傑作である。
    古典から創作まで、その持ちネタは多数多彩。好きな言葉は「芸は人なり」。
     
    今年9月には、上方林家一門の大名跡である、林家菊丸を三代目として
    115年ぶりに襲名することが決定している。


    当日は、当ミュージアムにて復興市も同時開催しております。

    【復興市】
    4月25日(金)午前11時~午後4時

    被災地の特産品や復興応援グッズ
    買って応援!食べて応援!

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