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- 2014.08.07広島原爆の日 僕たちが平和な世界をつくる
ミュージアムスタッフの現薫です。
8月6日原爆投下の日、本門佛立宗スリランカ教区の青年会12人がディリーパ良潤師が平和記念式典に参拝しました。
来年、京都佛立ミュージアムで企画をすすめている「終戦70年記念特別企画」に向けた事前取材でもあり長松館長、亀村主任も同行。8月5日には、広島佛立寺様や広隆寺様を参詣させていただき、爆心地1.5キロで被爆された伊田御導師の講演を聴講し、広島平和資料館を見学した。
スリランカは、日本にとっては終戦後、近代日本の存在にとって忘れてはならない国。そんな、大恩あるスリランカから青年達が13人参拝したことに深い意義を感じます。
事前に、新聞各社にお知らせをしたわけではありませんが、平和記念公園の前で記念撮影をしていたところを朝日新聞様が取材してくださいました。
今日の朝刊で掲載していただきました。ありがとうございます。
長松館長とスリランカのメンバーは、すでに陸前高田に向かい、七夕祭りに参加をしています。こちらもスマトラ沖大地震から10年を迎える今年に陸前高田でスリランカの青年信徒が活動することになりました。すべては、必然。
すばらしい出あいや機会に、節目になることを心から祈り、そして世界の恒久平和を祈ります。
館長ブログ
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