NEWS
- 2015.04.10「特別講義 災間。 -70年の平和の間-」 Ustreamで視聴していただけます。
ミュージアムスタッフの現薫です。
今日は一日雨の京都です。明日のお昼からはお天気になるようですのです。
明日は、いよいよアートディレクター浅葉克己先生の特別講義。
終戦70年を迎えた今、だからこそ聞けるお話があります。
中国新聞さまにも大きくご紹介いただき、当館の「ヒロシマ・アピールズ・ポスター展」も注目をしていただいています。
京都にお越しになれないという方にもぜひご覧いただきたいと思います。
午後3時から下記の「京都佛立ミュージアムライブ中継」をクリックしていただいて視聴していただくことができます。
↓こちらこからご視聴ください。
京都佛立ミュージアムライブ中継
---------------------------------
テラコヤスコラvol.19「特別講義 災間。 -70年の平和の間-」ゲスト講師/浅葉克己2015年4月11日 [土]14:00開場 15:00開演入場料無料※ご予約の必要はございません。場所 京都佛立ミュージアム京都市上京区御前通一条上ル東竪町110TEL: 075-288-3344HP: www.hbsmuseum.jp終戦を迎えたとき、5歳。日本を代表するアートディレクター、浅葉克己。災いと災いの間にあるこの〝平和な〟70年間を、どのように生きたのか。災いと災いの間にあるこの〝平和な〟70年間を、いまどのように捉えなおすのか。「まず、総理から前線へ。」「忘れてはならない時刻、815。」反戦ポスターに込めた想いとは。戦争をデザインする。平和をデザインする。アートと平和の関係について、ともに考えます。【浅葉克己】1940年神奈川県生まれ。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」等、数々の広告を手がける。民主党ロゴマークを制作。日本アカデミー賞、紫綬褒章など受賞多数。2012年JAGDA会長に就任。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA理事、国際グラフィック連盟日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授。卓球六段。