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- 2015.12.18「うぇーくあっぷ！ぷらす」で京都佛立ミュージアムをとりあげてくださいます！
長松館長がすでにお知らせくださっていますが、明日、12月19日（土）午前8時からの「うぇーくあっぷ！プラス」（読売テレビ）で京都佛立ミュージアムを取り上げてくださいます。
取材をくださった金崎記者からご連絡いただいて8時55分頃だとうかがいました！
年の瀬も迫り、終戦70年の年が終わろうとするこのタイミング。世情は物情騒然とする中で、改めて「火垂るの墓」と「焼き場にたつ少年」についてご紹介いただきます。
ぜひご覧いただきたいと思います。
今年、小さな仏教系ミュージアムの取り組みを大きく取り上げてくださった読売テレビの山川さま。仏教に偶然はありませんが、ささやかな出会いを誠実に、大切にしてくださり今年夏に京都に起こしくだり、ご紹介くださいました。
若い報道人が注目する報道人！
山川さんという本物のジャーナリストに出会えたことは何よりの宝物になりました。本当にありがとうございます。
急に寒くなってきましたが、ぜひ明日の朝は「うぇーくあっぷ！プラス」をご覧ください！
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【長松館長ブログより（http://hbs-seijun.blogspot.jp/2015/12/blog-post_18.html）
明日、１２月１９日（土）朝８時から、日本テレビ系列（読売テレビ）の『うぇーくあっぷ！プラス』という番組で、京都佛立ミュージアムを取り上げていただきます。
放送時間の詳細は分かりませんが、ご覧いただければと思います。
３時間ほど取材いただいたので、数分は放送していただけると思いますー（笑）。
何の力もない、小さな仏教系ミュージアムですから、とにかくありがたい。
微力ではあるが、無力ではない。
この扉を、押し続けたい。
終戦７０年が、終わろうとしています。
戦争の悲惨さを振り返り、平和を噛みしめる特別な年だったはずなのに、全く正反対の方向に向かっているように思います。
いつも、きっとそうなのですね。
対極することが目の前に提示されて、どちらを取るか、どちらに進むか、試されているようです。
昨日は、今年いただいた素晴らしい出会いの中でも特に大切な方、読売テレビの山川さまとお会いさせていただきました。
一年間の感謝を込めて。
終戦７０年の節目を、大切に取り上げてくださった山川さん。
京都佛立ミュージアム、麩屋町の長松寺、そして広島。
８月６日、７０年目を迎えた広島の平和記念式典の、あの日の光景、山川さんに取材いただいたこと、あの暑さとともに、忘れることは出来ません。
報道人の憧れる報道人。
本当に、山川さんは素晴らしいジャーナリストで、お会いできたことに心から感謝です（涙）。
１６日の夜、本年最後となる長松寺のお総講を勤めさせていただきました。
本当に、ありがとうございます。