京都佛立ミュージアムグッズに新しく「仏丸缶バッチ」が加わりました。

 

現在も幕末維新の仏教改革者と呼ばれる長松清風・日扇聖人が描いた「俗画さとし草」を用いた缶バッチや絵葉書などがございますが、特に日扇聖人のデザイナーとしての才能を感じられる代表的なものの一つに「仏丸（ぶつまる）」があります。

 

京都佛立ミュージアムの運営母体である本門佛立宗（ほんもんぶつりゅうしゅう）の宗紋で、長松清風・日扇聖人がデザインした「仏丸（ぶつまる）」。

 

「仏が立てた宗」を意味する「仏（ぶつ）」・「立（りゅう）」の文字を円形にデザイン化したもので、日蓮聖人が旭が森で、太陽に向かいはじめて「南無妙法蓮華経（なむみょうほうれんげきょう）」と唱えた時に鶴が舞ったと伝えられていることから中心部には鶴の頭部をモチーフにデザインしています。

仏丸の上部にはアルファベットで「NAMUMYOHORENGEKYO」、下部には、「HONMONBUTSURYUSHU」と入っています。京都佛立ミュージアムご来館の記念にお求めいただければ幸いです。

 

 

【丸型32mm】1個100円

白 White

赤 Red

黄 Yellow

オレンジ Orenge

青 Blur

 

【四角型】1個200円

白 White square

ご希望の方は、当ミュージアムグッズ販売コーナーにてご購入いただけます。また、追ってショップサイトにも追加いたしますので、アクセスしていただきますようお願いいたします。

京都佛立ミュージアム
ショップサイト　http://hbs.onlinestores.jp/