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- 2016.02.10京都佛立ミュージアムNEWS 津波ヴァイオリン試奏
ただいま京都佛立ミュージアムでは、次回展示の「ハチドリのひとしずく展2 原発×仏教」の準備を進めています。
まだまだこれからではありますが、2月14日の開館をお楽しみにご来館いただきたいと思います。
2月14日は、午後2時から「震災復興祈念公演」を開催いたします。この公演では、東日本大震災で被害にあった流木を集めて作られた「津波ヴァイオリン」によって演奏会が開催されます。このヴァイオリンには、あの陸前高田の奇跡の一本松の木片も使用されている貴重なヴァイオリンです。
昨日は、事前のリハーサルを行うために、ヴァイオリンをお持ちいただきました。100万人のクラシックライブ代表理事の蓑田秀策さま。本当にありがとうございました。
また、演奏をいただく高山佳南子さまにも来館いただき試奏、打ち合わせをさせていただきました。京都生まれで、現在大阪フィルハーモニー演奏者として活躍されていらっしゃいます。
先日、館長がミュージアムの紹介映像を自撮りされてアップされていました。今後、ミュージアムとしても日頃の活動やニュースを映像でお伝えできるように工夫していきたいと思います。
やはり、手作りのまだまだ素人ではありますが、館長にならいやっぱり自撮りでニュース映像を撮影編集しました。
急遽ではありましたが、蓑田さま、高山さまありがとうございます。
ちなみに、iphoneで撮影
↓
iphoneに入っている編集ソフトimovieのテンプレート素材で編集
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Youtubeにアップ
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ブログ、SNSに投稿
という感じです。技術的には簡単にできるようになりましたね。びっくりです。
あとは、内容。自分でみていてもはずかしいですが、もっともっとお伝えできるようにしていきたいと思います。
津波ヴァイオリンでの震災復興祈念公演、お楽しみにご来館ください!