2017.11.04テラコヤスコラvol.29 特別講演「私達にとってデモクラシーとは何かーその原点を探る」 ー幕末期の政治思想『藩論』を中心にーテラコヤスコラvol.29 特別講演
「私達にとってデモクラシーとは何かーその原点を探る」
ー幕末期の政治思想『藩論』を中心にー
私達は、いま、この150年の歴史から何を学ぶか。
今日は、私達日本人にとってデモクラシーとは何か、日常生活になぜデモクラシーが必要か、その原点に立ち返り問いかけたい。その手掛かりとして、私は日本人が日本人の立場で最初に提唱した幕末期の政治思想・龍馬達の思索した『藩論』を中心に考察します。
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テラコヤスコラvol.29 特別講演
「私達にとってデモクラシーとは何かーその原点を探る」
ー幕末期の政治思想『藩論』を中心にー
日時:2017年11月4日(土)
14時00分~15時30分
(受付:13時00分)
講師:関家新助 先生
主催/場所:京都佛立ミュージアム
受講料:無料
お問い合わせ:京都佛立ミュージアム
電 話:075-288-3344
メール:info@hbsmuseum.jp
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ゲスト講師:関家 新助氏
1936年生まれ、高知県出身。
1964年、学習院大学大学院哲学専攻修了。日本社会事業大学教授・日本社会事業学校長。長崎国際大学教授・人間社会学部長・副学長を歴任。現在、日本社会事業大学名誉教授、長崎国際大学名誉教授
著書
・近代日本の反権力思想—龍馬の『藩論』を中心に 1986/10
・社会福祉の哲学—人権思想を中心に 2011/12
・龍馬が抱いたデモクラシー 2013/6/25