『トランクの中の日本〜戦争、平和、そして佛教〜』

開催早々にＴＶ新聞等でもご紹介いただき、また今、地下鉄構内にポスターを掲示していただいていますので、多くの方々が、ご来館くださっています
ありがとうございます。

今日はご来館のアンケートを
こちらにご紹介させていただきます。
10代〜80代の方まで
本当に幅広い年齢層の皆様の
展示感想を是非お読みいただければと存じます。
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70歳男性・京都
＊感想
『大変良かった。「焼き場に立つ少年」の写真を見て涙が出た。平和の時代が続くように』
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60代男性・兵庫
＊感想
『前回よりも良かったように思います。カメラマンの行動日程に沿ってストーリー的で理解出来ました。仏教として“平和”を宗派を超えていつまでも考えていくテーマだと思います。“平和”の続編を期待します』
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50代男性・京都
＊感想
『メッセージがあって良い写真展でした。有料でも良いと思いました』
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30代男性・京都
＊感想
『展示の企画内容もすばらしく見やすく落ち着いて拝見出来ました。またゆっくりと訪れたいと思います。ありがとうございました』
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60代女性・大阪
＊感想
『ローマ法皇が「写真を配るように」といわれたのも、いいきっかけで又多くの方の協力もあって素晴らしい企画展をしてくださったことに感謝です。神戸ビエンナーレ作品の前で映像を見ながら、とても書き易く全て感激です』
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50代男性＆80代女性
＊感想
『とてもよかった。戦争はなにも生みださない。全てを破壊するだけ』
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40代女性・東京
＊感想
『外国人（アメリカ）が近くで見続けた悲惨な状況を深く知る事が出来て良かった。日本人でも、なかなかここまで事実は知らないので是非多くの場所でこの写真を展示すると良いと思う』
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60代男性・京都
＊感想
『貴重な資料ありがとうございます。若い人へも是非広めたい内容です』
＊友人のチラシ複数枚 持帰り
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60代女性・京都
＊感想
『戦争のない世界を祈ります。私たちは先の戦争を忘れてはいけない。次の世代に伝えて行かなければと感じました』
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10代女性・京都
＊感想
『言葉を失いました。
このような機会は日本以上に、アメリカや他の国で、もっと設けられるべきだと思います。そして私たちの世代の人たちが、こういう事実を知ることができ、関心をもってもらいたいです。とても良い機会をありがとうございました』
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50代・京都
＊感想
『入口で拝見した映像の案内を一人で静かに見てから一枚ずつ見て読みました。

本当は英語が読めたらオダネルさんの言葉のニュアンスに、もっと近づけるかもしれないけれど、でも日本語も率直で、やわらかくて、それでいてオダネルさんの目になったように思われるほど力のある文だったので、1字1字追って読んでいるうちに長居しました。
日本に始めてやってきた青年の明るい“目”がトランクの中で長く閉じていた時間の重さは簡単には、わからないけれど、でもオダネルさんの心情を時系列で並べた丁寧な展示のおかげで子供の声も、ハエの羽音も、ひきしまる空気も、着物で鼻をおおう臭気も（そして手さえ動かせぬほどの臭いも）印画紙から漂うような気さえしました。
「本」で見る写真も大切ですが展示写真を見られて、ため息つきました。私も白黒で写真を撮る仕事をしてきたので。ありがとうございました。』
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いかがでしょうか。

９日から開催させていただき約１週間が経ちましたが、企画展を新聞やネットで知って・観光案内所や市内のポスター掲示を見て、たまたま通りがかって、ご来館くださった皆様が観覧後に、それぞれ感じてくださった思いをこのようにアンケートに、お書きくださっています。本当に有難いです。

１０月８日までの企画展です。

是非お待ちしております。