東京での展示も好評ですが、京都で開催している

「思想としての法華経展」も現在開催中です。

 

「思想としての法華経」について知ることはもちろん

京都佛立ミュージアムでしか見ることのできない展示物も多々あります。

 

まずは、法華経を篤く信仰していた長谷川等伯が描いた「法華経本尊絵曼荼羅」

日蓮宗妙傳寺さま所蔵で京都国立博物館さまで保管されているものを拡大して展示！こんなに近くで見ることができるのはここだけです！

 

そして、あまり知られていないのが勝海舟が揮毫した「南無妙法蓮華経」の御題目。

こちらは日蓮宗蓮永寺さまから特別に複製をお許しいただき精密復元したもので、こちらも当ミュージアムならではの一品！

 

他にも宮沢賢治さんの遺言によって発刊された「国訳　妙法蓮華経」や「雨にも負けず」が収録されている手帳など、じっくりとご覧いただけます！

 

ぜひ週末にお運びいただければと思います。