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  • 台湾と日本展 開催記念シンポジウム

    【台湾と日本展 開催記念シンポジウム】
     
    台湾という国の素晴らしさをご紹介しながら、日本国外にある日本精神(リップンチェンシン)を改めて見直し、日本人としてのアイデンティティーや誇りを再発見する「台湾と日本展~台湾に遺るリップンチェンシン~」を開催。
    当企画展の開催を記念して【台湾と日本展 開催記念シンポジウム】を行い、ギャラリートークでは台湾で最も尊敬される日本人 八田與一氏のご令孫、八田修一氏とブラジル人僧侶 コレイア日友師、そして長松清潤館長による三者対談を企画し、日本国外に遺る「日本精神」についてお話しいただく。
     
    日 時 4月21日(日)START14:00
    場 所 京都佛立ミュージアム
    参加費 無料
    問合せ 075-288-3344
     
    出演者
    ■八田修一氏
    1957年東京都生まれ。
    1930年に台湾で烏山頭ダムと嘉南大圳を建設した土木技師八田與一氏のご令孫。
    2006年にお父様がご逝去された後は、毎年5月8日に現地で催される與一氏の慰霊祭に参列。
    2009年より日台交流の絆づくりに向けて講演活動を始め、台湾大学、台北市日本商工会、台湾文化センター(東京虎ノ門)、土木学会、名古屋市鶴舞中央図書館などで講演会多数。講演では祖父のダム建設に懸ける土木技術者としての覚悟を通じて日本人が大切にしてきた生き方、「日本精神」の重要性を現代の日本人に問いかける。2020年より一般社団法人 台湾世界遺産登録応援会 代表理事。
    2022年より一般財団法人 台湾協会 専務理事。
     
    ■コレイア日友師
    1967年ブラジル国サン・パウロ州生。11才でサンパウロ日教寺に入寺。15才から10年間、日本に滞在留学。その間、奈良市立一条高等学校、佛立教育専門学校と仏教大学文学部を卒業。2年間の本山修行を経てブラジル帰国後ブラジル南部にある三ヶ寺院の住職を10数年務めた。
     2010年、非日系人・ブラジル人として初めてブラジル教区教区長に就任。2012年ブラジル仏教連合会々長、ブラジル翻訳グループ委員長、仏教誌「ロータス」編集長の傍らもろもろ仏教文化高揚行事に積極的に開催参加。サンパウロ市が選ぶ百人入選。
    ブラジル中央寺院・日教寺住職。
     
    ■長松清潤
    本門佛立宗 横浜妙深寺、京都長松寺住職。 京都生まれ、横浜育ち。国内をはじめ、スリランカ、インド、ネパール、イタリア、ブラジルなど、世界各地で活動する「空飛ぶお坊さん」。
    学生時代プロジェットスキーヤーとして活躍。全日本ジェットスキー学生連盟初代会長。
    現在、京都佛立ミュージアム館長。(財)佛立生活文化研究所 代表理事。(財)100万人のクラシックライブ理事。渋谷龍馬会。特別顧問。日蓮聖人門下連合会 理事。
     
     
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